市況スナップショット
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毎朝発行する日次の株式市況ノート。市況・銘柄・産業・マクロ経済・国際・政策をカテゴリ別に整理しています。

コラム·2026-09-18

[グァンスの視点] 押し目が解消された今、投資とは未来を見ることである

この日の司会者イ・グァンスは、金利引き上げ問題が過ぎ去った今こそ今後の変数、すなわち業績発表と原油価格、米国選挙などに注目すべきだと強調した。これまで株式市場を押さえつけてきた最大の悪材料だった金利の不確実性が解消された分、市場を圧迫していた押し目の一つが消えたとの評価である。 投資は過去や現在ではなく未来を対象とする行為であるため、指標やニュースがどれほど悪く見えても「これ以上悪くなりうるか」という観点から変化の兆しを見極める必要があるとの見解を示した。金利が上昇し原油価格が100ドルを超えるニュースにもかかわらず株価が上昇することに不満を示す投資家が多いが、これは市場が未来を先取りして織り込むためだとの説明である。 秋夕連休を控えた対応に関しては、連休前に株式を売却したのに連休中に市場が上昇する場合の方が、売却せずに保有していたのに市場が下落する場合よりも投資家心理にはるかに大きな打撃を与えると述べ、無理に短期売買で対応しない方がよいとの見解を示した。

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コラム·2026-09-16

バイオ未公開情報利用、サムスン系アクティブファンドマネージャーのフロントランニングまで揺らぐ市場の信頼

合同捜査・対応団があるバイオ企業本社と職員を相手に未公開情報利用の疑いに関連する調査に入ったと伝えられた。当該企業の公示が発表されるたびに株価が急乱高下するパターンが繰り返されたが、内部者らが公示発表直前にあらかじめ株式を買い集めた後、公示で株価が上がるとすぐに保有株を投げ売りして抜け出た形跡が捉えられたと伝えられた。本当の好材料が出た時でさえ内部者の事前売買物量が先に出て序盤から株価が揺れることが繰り返されてきたとの指摘が出た。大統領が直接資本市場の不公正取引について会社が恥をかくほど厳しく処罰すると言及した分、法的処罰水準が強化されると予想され、当該事件だけでなくこれまでの取引履歴全般に対する全数調査が必要だとの声が出た。 ある資産運用会社のKOSDAQアクティブファンド担当マネージャーがフロントランニングの疑いで金融監督院の調査を受けているとの単独報道も伝えられた。当該ファンドは指数比重をそのまま追わず有望銘柄の組み入れ比重を積極的に高めるアクティブ戦略を掲げ市場の関心を集めたが、実はファンドが組み入れを公示する前に担当マネージャーが借名口座やテザリングなど追跡が難しい手法を動員して当該銘柄をあらかじめ買い集めた形跡が捉えられたと伝えられた。ファンドが銘柄比重を市場に公開する方式自体を悪用し事実上市場全体を相手にフロントランニングをした格好という点で事案が重いとの評価が出た。 資産運用業は本質的に投資者の信頼に基づく産業だという点が繰り返し強調された。「投資信託」という言葉自体が投資者が運用会社を信じて資金を任せるという意味を含んでいる分、これを裏切るフロントランニングは個別マネージャーの逸脱を超え業界全体の信頼基盤を揺るがす事案だとの指摘だ。当該マネージャーの実名公開、運用会社レベルの公式謝罪、全ファンドマネージャーを対象としたコンプライアンス全数調査が必要であり、今後類似事件再発時には担当者の身元を公開する方案まで推進すべきだとの意見が提示された。

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コラム·2026-09-16

現代自動車ボストン・ダイナミクス、宣伝ばかりで責任ある説明はない

現代自動車は今年上半期を通じてワールドカップ広告などを通じてボストン・ダイナミクスとヒューマノイドロボット事業を積極的に宣伝してきた。ところが実はIPO時期が不透明になったという否定的な知らせは、会社レベルの公式説明ではなく匿名を要請した上級役員の発言を引用した報道の形で流れ出たという点が問題として指摘された。雰囲気を盛り上げる時は会社が前面に出て、実際に不利な知らせは匿名の陰に隠れてこっそり流す方式は、投資者と市場に対する説明責任を果たせなかった戦略的失策だとの批判が出た。 新規株式公開、すなわちIPOは文字通り会社を公開し投資者から資金を引き入れる行為である分、それに相応する明確な計画と責任ある説明を市場に出すべきだとの指摘が続いた。多くの投資者が現代自動車のロボット事業を見て投資判断を下してきた分、会社が不確実性を高めたことについて最高経営陣レベルで明確な事業計画を直接明らかにする必要があるとの意見が提示された。

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