市況スナップショット · 2026-07-12 05:32KOSPI7,475.94+2.52%KOSDAQ837.43+5.47%4,113.70-1.00%

レバレッジETF歪みの陰でSKハイニックスADR好材料、コスピ4%超急反発

市況 · 2026-07-10

コスピ5%近く、コスダック6%急伸もレバレッジ主導の変動続く

コスピは取引時間中に上昇幅を拡大し、7,600台に迫る7,671ポイント付近まで上昇、前日比5%近い上げとなった。コスダックも約6%上昇し844ポイント台を通過した。ウォン・ドル相場は1,506ウォン台で前日比安定を取り戻した。需給面では外国人がコスピ・コスダックの現物を売り越す一方で先物は買い越し、機関投資家は両市場でともに買い越しを続けた。

しかしこの日も売買代金上位は単一銘柄レバレッジ・インバースETFとSKハイニックス先物関連商品が中心となり、前日にインバースおよびダブルインバース商品が1位・2位を占めたのと同様のパターンが繰り返された。半導体・AIエコシステムを巡る好材料やSKハイニックス上場期待が相次いだにもかかわらず、指数が寄り付き後の上昇分をほぼ吐き出した末にかろうじて持ち直すという歪みが指摘された。

上昇は幅広く、コスピ時価総額上位50~100位圏でほぼ下落銘柄がない状況となった。サムスン電子は5~6%台、SKハイニックスは2%台まで上げ幅を拡大し、コスダックでもHLBとペプトロンを除く時価総額上位銘柄はほぼ全て上昇した。ただし午前中一時800を超える銘柄が上昇する場面もあったが、午後には買いが買いを呼び、売りが売りを呼ぶ群集心理的なメカニズムが再び現れ、方向性は不安定だった。

進行役は、コスピが1日で4~5%上昇した後でも約3%下落しうる変動局面が続いており、これが事実上のニューノーマルになったと指摘した。マイナス10%前後の変動を「もみ合い」とみなすくらいまで変動許容の基準自体を引き上げるべきだとの意見も示された。それでもコスピが7,000台で技術的な下値支持を守った点は前向きに評価された。

[グローバル] 半導体主導でウォール街主要3指数そろって上昇

前日の米国株式市場は、ナスダック総合指数が約1.3%、S&P500が約0.8%、ラッセル2000が約1.3%それぞれ上昇して取引を終えた。フィラデルフィア半導体指数は約3%急伸し、指数上昇をけん引した。

寄り付き直後は一部乱高下が見られたものの、半導体を中心に買いが入り、取引時間を通じて上げ幅を拡大した。これまで半導体株への資金の偏りへの懸念が強かった中、メタ、テスラ、スペースXなど汎AI関連銘柄にも買いが広がった点が特徴的だった。

米10年債利回りは直近高値圏から低下に転じ、ドル指数も軟調に推移した。金は約1.3%、ビットコインは約1.9%上昇し、主要資産クラスは総じて株式市場に追い風となる展開となった。

火曜日に半導体関連ETFへ約71億ドルの資金が流入していたことが後に判明した。これは2001年のファンド設定以来最大の単日流入額で、今回の反発を支えた要因の一つとみられている。

このノートは元動画の自動生成字幕をもとに要約・整理したもので、実際の発言と異なる場合があります。