国債金利発作にKOSPI急落、KOSDAQは善戦
19日のKOSPIは取引時間中6%台後半まで下げ幅を広げた後、5%台下落で引け間際に入り6,508ポイント付近まで下落した。KOSDAQは相対的に堅調で、一時プラス圏に浮上し835ポイント台を行き来した。為替は米国債金利急騰にもかかわらずドル指数が下落し、取引時間中に1ドル=1,400ウォン台を下回る場面もあった。
需給面では外国人が取引所で2兆ウォン前後を純売却し、機関も1兆ウォン台の売り越しを続けた。一方KOSDAQでは外国人が400億ウォン台の純買越を記録し、大型株と中小型株間の需給の温度差が鮮明だった。
前日のニューヨーク株式市場は3取引日連続で下落し、特にナスダックが下落を主導した。米国30年物国債金利が5.3%を超え2007年以降の最高値を記録した影響で、フィラデルフィア半導体指数が5%近く急落し、国内半導体株にもそのまま波及した。
この日、日経平均は2.5%台、台湾加権指数は2日連続で1.4%台、上海総合指数も1.7%台下落し、アジア株式市場全般が同時に軟調な動きを見せた。来週予定されるジャクソンホール会議でのパウエル議長の基調演説と、この日夜に公開されるFOMC議事録が金利方向性の次の変数として注目されている。